相続登記・遺言のことなら 阪田司法書士事務所へTEL.03-6424-8850
東京都大田区蒲田5-48-10 ハイライフ蒲田302
事務所名 | 阪田司法書士事務所 | |||||
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代表者 | 司法書士 阪田智之 | |||||
所在地 | 〒144-0052 東京都大田区蒲田五丁目48番10号 ハイライフ蒲田302 |
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TEL | 03-6424-8850 ※お電話の際は、「“阪田事務所のホームページ”を見た」 とお伝えいただければスムーズです。 |
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FAX | 03-6424-8851 | |||||
>> こちらの「お問い合わせフォーム」をご利用ください。 | ||||||
URL@ | [阪田司法書士事務所] http://ss-office.net/ |
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URLA | [相続登記・遺言支援ステーション|大田区蒲田] http://sy-ss-office.net/ |
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営業時間 | 9:00〜20:00 (原則、土日祝日も営業しています。) ※あらかじめご連絡をいただければ、時間外の対応も可能です。 |
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その他 | ・ 初回の相談料は無料です。(30分まで) ・ 出張相談にも対応いたします。 ・ 土日祝、夜間も対応いたします。(要事前予約) ・ 緊急時のご相談、承ります。 |
※お問い合わせは、上記、TEL 又は E-mail まで。
はじめまして。司法書士の阪田と申します。
阪田司法書士事務所は、
相続(登記)・遺言手続を中心業務とする 司法書士事務所 です。
頼れる庶民派の司法書士が、
皆さまのお悩み解決のお手伝いをいたします。
ご相続・遺言・その他法律問題でお困りの際は、
どうぞお気軽にご相談ください。
時を遡ること10数年前――時は、まもなく世紀末を迎えようかという1997年。
当時大学2年生だった私は、自分のなりたい職業を模索していました。
当時、地下鉄サリン事件(1995年)をはじめとする凶悪犯罪や、
いわゆる“住専問題”が社会問題になっていたこと、また、法学部に在籍していたことから、
将来は「法律」を使って社会に貢献できる職業に就きたい、という思いを抱いていました。
そういった状況で真っ先に思いつくのは――
そう、凶悪犯罪や社会悪と闘う「法律家」と呼ばれるジャンルの職業です。
ところが、ごく普通の大学生であった私にとって、
「法律家」のイメージといえば、およそ次のようなものでした。
■無味乾燥な法律知識を駆使して、他人を一方的に裁く
■誰かの代理人になって、法律という武器を振り回して相手方を叩きのめす
■味方に付けるととても頼もしいが、敵に回すと鬼よりも恐ろしい人
つまり、「勧善懲悪のためのツール」として、法律を使う人達といったイメージです。
(法律には、「悪を懲らしめる刀のような使い方」があるのです。)
そこで私は、そのイメージと将来の自分を重ね合わせてみました。
するとどうでしょう?
元来、争いごとを好まない平和主義者の私です。
ある種の「違和感」が、当然のごとく頭をもたげてきました。
「法律を扱う職業に就きたい。でも、悪を懲らしめるツールとして法律を使いたくない…」
さて、困りました。法律家への道はあきらめるか…それとも…
そんなとき、あるきっかけで「司法書士」という職業を耳にしました。
聞けば、法律を扱う専門家 (職名中に「司法」とあります。) であって、
仕事内容は多岐に及ぶものの、その中心は「 (不動産・会社) 登記」とのこと――
少々耳慣れない言葉ですが、簡単に言えば、
「大切な財産である土地や建物の権利を守る仕事」、
「安全円滑な会社運営や企業取引のお手伝いをする仕事」です。
別の言い方をすれば、不動産や会社関係を中心に、
「法律知識や法実務上のノウハウを駆使して、事前に法的措置をとることで、
法的なトラブルや紛争が起こらないようにする仕事」です。
(一般にこのような仕事を「予防法務」と呼びます。)
要は、司法書士の仕事は、「悪と闘って叩きのめすために法律を使う」のではなく、
「争いのない社会を作るために、予防的なツールとして法律を使う仕事」だということです。
(私は、前者の観点から法律を使う立場を「勧善懲悪型」、
後者の観点から法律を使う立場を「予防法務型」と呼んでいます。)
「これだ!」と直感しました。
あわせて、司法書士は、いわゆる「資格業」――
すなわち、なりたいと思った人がすぐになれる職業ではなく、
司法書士試験という国家試験に合格してはじめてなれる職業であることを知りました。
思い立ったら吉日。
その翌日に資格試験の予備校を訪問し、司法書士試験合格に向け、勉強を開始しました。
何度かの挫折 (不合格) を経て、晴れて司法書士試験に合格したのは、
それから数年後――2002年のことでした。
現在、私は、東京都大田区 (蒲田) で、阪田司法書士事務所を開設しています。
当事務所は、
「予防法務の観点から法律を駆使し、紛争のない平和社会の実現に寄与すること」
を最大の理念に掲げています。
そして、当事務所の主要業務 (相続登記・遺言作成支援・遺言執行・成年後見など) は、
この理念の下に展開されています。
たとえば、相続登記業務――相続人の方の権利を守り、確実・円満・迅速な相続事務を実現するべく、
相続発生後の各種お手続 (遺産分割協議・不動産の名義変更手続など) をサポートいたします。
また、遺言作成支援業務――無用な遺産争いが生じないよう、
安全確実な遺言作成のお手伝いをいたします。
この世から争いごとがなくなり、
「法律が登場しなくてもよい平和社会」が実現されることを願ってやみません。
いつの日か、そのような社会が実現したとき、
当事務所の存在意義はなくなって、私は職を失ってしまうでしょう (つまり、「廃業」) 。
――その時は、私は、平和になった社会の中で、何か別の仕事を探すこととして――
それまでは、「予防法務重視の法律家」として、
地域の皆さまが安心して日々の暮らしをお過ごしいただけるよう、全力でサポートいたします。
ご相続・遺言・成年後見、その他法律問題でお困りの際は、
一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
心のこもったサービスをお約束いたします。
阪田司法書士事務所代表 司法書士 阪田智之
阪田司法書士事務所
(大田区役所徒歩2分 / JR蒲田駅東口徒歩4分)
〒144-0052 東京都大田区蒲田5-48-10 ハイライフ蒲田302
TEL.03-6424-8850 / FAX.03-6424-8851
○ JR京浜東北線・東急池上線・多摩川線
「蒲田駅」東口を出て、環状八号線方面へ【徒歩4分】
○ 京急「蒲田駅」西口を出て、JR蒲田駅方面へ【徒歩10分】
○ 【大田区役所入口(T字路)】すぐそば。
赤系レンガ造りの建物(1Fは、中華料理屋)
○ 用賀・高井戸方面から:
環状八号線「蒲田・羽田」方面。【環八蒲田陸橋】を渡り、【大田区役所入口(T字路)】 を左折
→ コインパーキングあり
○ 羽田空港から:
【京急の高架】をくぐり、【大田区役所入口(T字路)】を右折 → コインパーキングあり